女性の福徳を尊敬し、感謝し、先祖様とともに安心を享受するため
「やすらぎ観音」と命名しました。
各家々で家のため、子ども達のため、家の繁栄のために働き去っていった
婦女子のため安心できる場所を聖地にして、子々孫々の反映の礎を寺院が
提供することが大切だと思いました。
寺院はご先祖様となった故人の安心の場所です。
寺院で、心を癒やし大往生し永眠できると信じます。
私は、亡き母や子孫繁栄のため、一生懸命働き逝去した婦女子の供養のため、
女性の福徳を顕彰するために「やすらぎ観音様」を建立しました。
土台の部分は、散骨場となっております。ここのみ宗派問わずどなたでも
お入りになれます。